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授業訪問

|解剖学|東洋医学概論
解剖学編(講師:橋本正次先生)

橋本先生人体について学ぶ上で、最も基本となるのが「解剖学」の授業です。
治療で使うツボの位置も、解剖がわかっていないとあやふやになってしまいます。
1年生の授業の中でも、学生の方が最も力を入れるのがこの時間です。
黒板の文字をノートに写すのにも、自然と力が入るというものです。

関東鍼灸専門学校で「解剖学」の授業を担当しているのは橋本正次先生。
知る人ぞ知る日本を代表する法人類学のエキスパートです。
先生が関わった事件を上げていくと誰もが驚きの声をあげます。
御巣鷹山の日航機墜落事件、オウム事件、北朝鮮拉致事件、イラクでの日本人襲撃事件・・・。
 
授業風景これだけの多くの重大事件での身元確認を政府から依頼される理由は、先生の授業を受けるとすぐに納得できます。
常にアグレッシブで、情熱的で、決して手を抜かないその姿勢は、政府関係者だけでなく、遺族も含めた幅広い人の信頼を得ていると伺っています。

「解剖学の答えは全部自分の体に書いてある。なぜなら、教科書に書いてあることは、全部自分の体の中にあるからだ。」

先生は独特の微笑を浮かべながら、学生に語りかけます。
そして、気がつくと学生は、不思議な人体の世界への旅に連れて行かれているのです。
 

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