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卒業生の声


卒業生の、矢ヶ崎加容さんに、関東鍼灸を選んだ理由や、在学中に学んだことについてお伺いしました。

関東鍼灸を選んだ理由
私が関東鍼灸専門学校を選んだのは、東洋哲学を学べ、易の授業まである一風変った学校だということを知ったからです。目に見えない「気」に関して興味を持っていた私は、西洋医学的な体の見方だけでなく、東洋医学を基本から勉強したいと思ったのです。
 
在学中のこと
学校の授業では、基本的なお灸のすえ方や鍼の刺入の仕方に始まり、脈診、腹診を教わり、東洋思想を基にした治療法の理論と実技を学びます。また解剖学、生理学等の講義に加え東洋哲学や易の講義があります。

授業が終わった後、学校専属の施術室で先生や先輩に実技を教わりつつ、臨床の現場に間近に触れる機会がありました。学年やクラスをこえて在校生と交流できるという点も良かったですし、外部の患者さんと接することで治療は勿論ですが、対応の仕方などとても勉強になりました。そうして、学生の頃から一通り治療が出来るようになり、クラスメイト同士で治療しあったり、知人、家族を治療させてもらっていたため、卒業するまでに鍼やお灸で体がどのように変化するのかということを少しずつ実感できました。

東洋的な見方で体をとらえ、治療をしていくことは簡単なことではありませんでした。しかし、患者さんの体をみていくうちに、学校で学んだ東洋哲学の「陰陽」や「気」の概念を少しずつ実感できるようになってきたと思います。

関東鍼灸での3年間の学生生活は未知の世界にどっぷり浸かった独特の時間でした。その頃学んだり経験したことは今、患者さんを治療しているうえで役立っていることは勿論ですが、卒業しても親身になって相談にのってくださる個性的で人間味のある先生方に出会えたことも関東鍼灸を選んで良かったと思う理由の1つです。

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